合宿免許と通学免許

学生さんは夏休みもあり、普段より多少時間の自由が利くという人も多いのではないでしょうか。そんな貴重な時間、旅行や趣味に費やすのもよいのですが、もしも運転免許を取ろうと考えるなら、思い切って始めてみるにもいい機会です。運転免許を取るには、自動車教習所で必要な技能と学科の教習を受けるのが一般的です。自宅の近くの教習所に、自転車やバスなどで通うイメージを持つ人が多いと思われますが、こういった通い方を「通学免許」と呼ぶことにします。

もう1つ、教習を受ける手段として活用されているのが「合宿免許」です。技能と学科の教習のスケジュールがあらかじめ組まれており、普通車AT免許の場合は2週間前後で修了することが可能です。合宿という性質上、教習所からごく近いところに住んでいる場合は入校できないという制限はありますが、逆に自宅から多少離れたところで教習を受けるという意味では新鮮さがあるともいえます。

ここでは、そんな合宿免許と通学免許について、さまざまな側面から比較していきますが、まず気になるのは費用でしょう。通学免許の場合、免許取得までにかかる費用は一般的には30万円前後といわれますが、合宿免許では、教習の他に宿泊や食事などの費用が含まれた上で、通学免許よりも安い場合が多くなっています。時期やプランによりますが、その差は大きい時では10万円近くになります。また、補習を受けるなどして教習期間が延びた場合、通学免許ではその都度追加料金が発生しますが、合宿免許の場合はプランによってはある程度の延長に対して保証がつくこともあります。

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